2026-10-12

【関東近郊のつくり手①】うつわ、木、紙から広がる暮らし

毎朝使ううつわに、花を飾る小さな場所。誰かに渡す紙袋や、しまうものに合わせて選ぶ木の道具。日々のちょっとした場面にも、手仕事を迎える楽しみがあります。

関東近郊の1回目は、神奈川以外の関東から参加する、陶芸・木工・紙ものの11組です。空を思わせるうつわ、光を通す透かし、木の蓋、紙の花。素材に加えたひと工夫を、写真からのぞいてみませんか。

気になる写真があれば、紹介の下のボタンからつくり手のページへ。ほかの作品や制作の様子も、ぜひのぞいてみてください。

この回のつくり手たち

kobayashi pottery studio

クラフトNo.02|群馬県・陶芸

kobayashi pottery studioの作品

「暮らしに寄り添ううつわ」がコンセプト。 暮らしの中で、自然と手に取られる器を目指し制作しています。 陽の光や季節、使う時間によって表情がわずかに変わり、暮らしの中で少しずつ育っていく器であってほしい。使い手の日常にささやかな彩りとやわらかな余韻を残せたらと思っています。 陶磁器デザイナーとして培ってきた経験と知識を元に、独自に調合した釉薬を使った器をご覧ください。

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atelier dehors

クラフトNo.23|千葉県・木工

atelier dehorsの作品

材料となる木は、同じ種類の木でも、木目・色・硬さ・表情などそれぞれ個性を持っています。それらの個性ある素材をコントロールし、思い通りのかたちにするのではなく、なるべくそれぞれの個性にふさわしいかたち・ものになるよう、木と対話するようにしながら制作しています。

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mameritsuko

クラフトNo.41|埼玉県・紙もの

mameritsukoの作品

孔版印刷で一枚一枚手仕上げで紙袋や封筒を自作しています。身近な人にちょっとした心づかいを伝えるをテーマにオリジナルイラストのペーパーアイテムをデザイン制作しています、孔版印刷ならではの厳選された色数と色づかい、どこか懐かしさの中に新しさを感じられるようなデザインを心がけています。

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コタニ サツキ

クラフトNo.52|東京都・木工

コタニ サツキの作品

使われなくなった古いガラスや陶器の器に、それぞれに合う木の蓋をひとつひとつ制作しています。 いったん役目を終えたものに達に木を添える事で、また新しいものとして使い続けていけるような、そんな循環するものづくりがしたいと思っています。

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soeru craft

クラフトNo.85|埼玉県・紙もの

soeru craftの、紙と紙刺繍でつくった色とりどりの花

埼玉県飯能市にあるアトリエを拠点に、紙と紙刺繍を使ったものづくりをしています。 普段から馴染みのある紙という素材だからこそ表現できる“あたたかみ”と、「紙刺繍」という独特の技法が放つ“新鮮さ”のバランスにこだわって制作しています。

作品は、栞などの日常で愛せる紙小物から、空間を彩る紙の花やアートピースまで。 その独特な風合いを愉しみながら、さまざまな形の「紙」で暮らしを彩りをそえられるよう、日々制作に励んでいます。

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菊池琴乃

クラフトNo.98|埼玉県・陶芸

菊池琴乃の作品

空などの風景をイメージした器を製作しています。忙しない日々のなかで、この器を手にした瞬間はすこし息がしやすくなるように。 そんな想いを込めています。

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工房とめ 本橋里美

クラフトNo.101|栃木県・陶芸

工房とめ 本橋里美の、さまざまな色とかたちの小さな一輪挿し

益子焼の里のおとなり、茂木町の里山の古民家に暮らしています。 うつわに使用しているのは修業時代を過ごした益子の土です。 動物、こどもたちとの生活のなかで、四季折々に感じたこと、山や野の植物の色かたちを模様にしたり、日頃の暮らしのなかで目にする度にトキメキ、気持ちがほころぶ、こんな物があったらいいな。…

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益子焼の里のおとなり、茂木町の里山の古民家に暮らしています。

うつわに使用しているのは修業時代を過ごした益子の土です。

動物、こどもたちとの生活のなかで、四季折々に感じたこと、山や野の植物の色かたちを模様にしたり、日頃の暮らしのなかで目にする度にトキメキ、気持ちがほころぶ、こんな物があったらいいな。と思う物を作陶しています。

一つ一つの形や彫り模様、大きさ、釉薬もその時だけのもの。窯の中の炎の強弱で表情も変わります。

幸せの青い鳥や、草花を取っ手にあしらったマグカップ、お部屋で気軽に植物をいけられる小さな一輪挿しなど、自然をモチーフに身近に感じられる器をつくっています。

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小野 美穂

クラフトNo.115|埼玉県・陶芸

小野 美穂の作品

日々の暮らしに寄り添いながら、光や時間の移ろいによって表情を変える存在感のあるうつわを目指して、電動ロクロで成形した後、生地が乾ききる前のやわらかい状態で、一つひとつ手作業で削り、彫りや透かしの加飾を施しています。 うつわそのものだけでなく、透かしを通して生まれる陰影や、その先に広がる空間を含めて一つの表現と捉えており、日常の時間が少し特別に感じられるような作品を作りたいと考えています。

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駒田雄蔵

クラフトNo.125|栃木県・木工

駒田雄蔵の作品

木工旋盤と手仕事で器や花器、オブジェなどを制作しています。 不要となり伐採された国産の木を使い、樹皮のついた丸太の状態から削り出しています。 木をじっくりと観察し、その木が持つ様々な個性を活かしつつ自分が培ってきた造形に落とし込むよう意識しています。例えば樹皮やうろ、ひび割れなども活かします。 日常使いの器はもちろん特に空間を彩る装飾を意識しており、 オブジェとなる器や自然木を活かしたオブジェや飾り台なども制作しています。

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鈴木祥代

クラフトNo.126|千葉県・陶芸

鈴木祥代の作品

日常使いのうつわからクスッと笑みが溢れるようなユニークな陶オブジェまで幅広く制作しています。 日々の暮らしにちょっとした特別感をプラスしてくれる心躍る作品を目指しています。

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木工ふくよか

クラフトNo.142|埼玉県・木工

木工ふくよかの、曲線の脚と座面を組み合わせた木製スツール

「ふくよかな暮らしのお手伝い」をコンセプトに、ただそこにあるだけで、やさしい気持ちになれるような木の暮らしの道具をつくっています。やわらかな曲線に凛としたエッジをあしらい、可愛らしさと上品さを併せ持つデザインを心がけています。 家具職人として培った経験をもとに、美しさと機能性、使い心地の調和を大切にしています。

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12月、会場でつくり手に会いに

同じ素材の作品を見比べると、つくり手それぞれの工夫が見えてきます。模様やかたちにひかれたら、使い方も聞いてみてください。お茶の時間、食事の時間、誰かへ贈る時間。帰ってからの楽しみまで想像したくなりますね。

各出展者の紹介とSNSは、出展者一覧からもご覧いただけます。会いに行きたいブースが見つかったら、デジタルブースマップで場所をチェック。お気に入りを探す二日間を、ぜひお楽しみください。

開催概要

第5回 湘南茅ヶ崎クラフトフェアいちの市
2026年12月5日(土)10:00〜16:00
2026年12月6日(日)9:00〜15:00
会場:茅ヶ崎中央公園(第一カッターきいろ公園)
入場無料/雨天決行・荒天中止

湘南茅ヶ崎クラフトフェアいちの市実行委員会

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