2026-10-12

【東海のつくり手②】木と金属、手を加える面白さ

第5回いちの市|出展者特集

木を削ると、どんなかたちが出てくるのでしょう。金属を叩くと、どんな表情になるのでしょう。ひとつの道具を見ていると、つくるところまで見てみたくなることがあります。

東海のつくり手特集の2回目は、木工と金工の9組。木軸のペン、うつわ、カトラリー、銅の道具、アクセサリーなどをご紹介します。細かなかたちにも目を向けながら、素材に手を加える面白さを探してみてください。

気になる写真があれば、紹介の下のボタンからつくり手のページへ。ほかの作品や制作の様子も、ぜひのぞいてみてください。

この回のつくり手たち

k'sクラフト工房

クラフトNo.16|静岡県・木工

k'sクラフト工房の作品

人生の時を共に刻む、木目が美しく温かな木軸ペンです。家具作りで出た端材や、木材としては使うことのできないものはスタビライズドし、木に2度目の命を吹き込むように作っています。時と共に表情を変えていく木軸ペンのもつ優しさで、豊かなひと時に満たされます。ぜひ手にとっていただき、木軸の感触を味わっていただきたいと思います。

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irugmod

クラフトNo.32|静岡県・金工

irugmodの作品

静岡県浜松市を拠点に、植物や自然のかたちから着想を得て、金属を用いたアクセサリーやオブジェ、カトラリーを制作しています。 日々の暮らしの中でふと心に留まったかたちを大切に、ひとつひとつ手仕事で仕上げています。身につける・使う・飾るの境界を越えて、暮らしの中にそっとなじむ存在となれたら嬉しいです。 また、時間とともに風合いが育っていく素材の魅力や、その変化を楽しむ豊かさもお伝えできたらと思っています。

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kongari'

クラフトNo.37|静岡県・木工

kongari'の、木の個性を生かした吊り下げ照明

庭師として自らが伐採した生木のみを使用したグリーンウッドターニングによる木の器などの製作を主としています。 製作のテーマである[朽ちる]として 伐採後に木は一度地中に埋め、あらるゆ環境的要因によって変化していく木目や色味を木々の個性、朽ちる美しさとして楽しみながら、 土に還るその最後を意識しながら作品を製作しています。自身の個性よりも木のなりのままを活かすことを意識しています。

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KanadeCopper

クラフトNo.47|愛知県・金工

KanadeCopperの、銅のポットを手で持つ様子

鍛金の絞り技法で銅鍋やカトラリー、小さなオブジェなどを製作しています。 培われてきた伝統工芸の技術を用いて、長く使い続けて次世代に手渡せるものであるよう強度や質感、オリジナリティを大切にしています。 出展では、銅そのものの色や風合いの良さを伝え、誰もがおおらかに使える”暮らしの銅具“を提案します。

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O’KEEFFE FURNITURE

クラフトNo.50|静岡県・木工

O’KEEFFE FURNITUREの、木のうつわとカトラリー、小さな道具

装飾とシンプルの間にある中間の美を意識しながら、家具と木製品を制作しています。 家具は、暮らしのなかで好きな風景をつくるはじまりだと考えています。 その視点を、より身近なテーブルの上の風景へと落とし込み、木製の小さな道具を制作しています。

木工旋盤による挽物の加飾に加え、曲線も取り入れながら、シンプルでありながら佇まいのあるかたちを意識しています。 置いたときや使ったときに、日常の中に自然と風景が生まれることを大切にしています。

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SAJI

クラフトNo.53|三重県・金工

SAJIの作品

旅先で出会った古い装飾の模様と現代のデザインを融合し、年齢や性別にとらわれないシルバーアクセサリーをつくり出します。 ヨーロッパなどのアンティークの日用品の柄や模様に着目し、アクセサリーではなものから、その一部を復刻してリングや耳飾り、ネックレスのデザインの一部として活かし、そのデザイン性を高めます。現代では作られていない細部にこだわった装飾をこれからも楽しむことができます。

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SU

クラフトNo.68|岐阜県・木工

SUの作品

曲線とエッジを効かせた立体的なフォルムを削り出して表現しています。木の持つ優しい雰囲気とシャープな形状の対比が特徴です。 個性的で良いカタチ、それでいて使いやすいアクセサリーとなるよう日々考え一点一点と向き合い制作しています。どこまでとがらせるか、カーブはどこで止めるか。手削りならではの細部のこだわりがあります。…

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曲線とエッジを効かせた立体的なフォルムを削り出して表現しています。木の持つ優しい雰囲気とシャープな形状の対比が特徴です。 個性的で良いカタチ、それでいて使いやすいアクセサリーとなるよう日々考え一点一点と向き合い制作しています。どこまでとがらせるか、カーブはどこで止めるか。手削りならではの細部のこだわりがあります。

特にイヤーカフはSUの表現と相性が良く、カタチのバリエーションが15種(現在)あり、SUの特徴でもあります。沢山のカタチから自分の好みを選ぶという楽しさも常に提供していきたいと思って活動しております。

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スプーン榧(かや)

クラフトNo.96|岐阜県・木工

スプーン榧(かや)の作品

見て楽しい、使って嬉しい木のカトラリー。

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宇久須木工

クラフトNo.106|静岡県・木工

宇久須木工の作品

家にあったら少しだけ暮らしが豊かになるような作品を日々考えています。

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12月、会場でつくり手に会いに

曲線を眺めたり、道具の持ち方を聞いてみたり。同じ木、同じ金属でも、つくり手によってこんなに違うものが生まれます。かたちが気になったら「どうやってつくるんですか?」と、ぜひ聞いてみてください。

各出展者の紹介とSNSは、出展者一覧からもご覧いただけます。会いに行きたいブースが見つかったら、デジタルブースマップで場所をチェック。お気に入りを探す二日間を、ぜひお楽しみください。

開催概要

第5回 湘南茅ヶ崎クラフトフェアいちの市
2026年12月5日(土)10:00〜16:00
2026年12月6日(日)9:00〜15:00
会場:茅ヶ崎中央公園(第一カッターきいろ公園)
入場無料/雨天決行・荒天中止

湘南茅ヶ崎クラフトフェアいちの市実行委員会

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