2026-10-12

【甲信越・北陸のつくり手②】糸、布、革を手からつなぐ

第5回いちの市|出展者特集

糸の色を見比べたり、布の肌触りを想像したり、鞄に何を入れるか考えたり。身につけるものを選ぶ時間には、これからの暮らしを少し思い描く楽しさがあります。

甲信越・北陸の2回目は、衣服、装身具、毛織物、帆布や革の鞄などをつくる6組です。手紡ぎの糸、昔のビーズ、染めた帆布、革の質感。それぞれの素材が、どんなかたちになるのかを見ていきます。

気になる写真があれば、紹介の下のボタンからつくり手のページへ。ほかの作品や制作の様子も、ぜひのぞいてみてください。

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この回のつくり手たち

te-te ほさか ひかり

クラフトNo.05|長野県・衣服・染織

te-te ほさか ひかりの作品

白と黒の日用衣服とその時をかたちにする一点衣服をお持ちしようと思います

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dandelion

クラフトNo.07|長野県・装身具

dandelionの作品

野に咲く草花や実りの穀物など、自然素材が持つ本来の質感や個性を大切に、ひとつひとつ丁寧に制作しています。

素材そのものが持つ色合いやかたち、わずかな表情の違いを見極めながら、装身具として日常に馴染むよう、上品で洗練された佇まいに仕立てることを心がけています。

華美な装飾ではなく、身につける人の魅力を自然に引き立てる静かな存在感が特徴です。

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rucolan

クラフトNo.55|新潟県・装身具

rucolanの作品

不完全な美しさに惹かれ、100年昔に作られたビーズを素材として使い、独自の刺繍技法でブローチ等の装身具を作っています。 デザインの多くは身近な雪や自然から感じたものを表現しています。 作品は土台の成形、金属加工から行い、奥行きや曲線が生まれるように仕立てています。…

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不完全な美しさに惹かれ、100年昔に作られたビーズを素材として使い、独自の刺繍技法でブローチ等の装身具を作っています。 デザインの多くは身近な雪や自然から感じたものを表現しています。 作品は土台の成形、金属加工から行い、奥行きや曲線が生まれるように仕立てています。

表はもちろんですが、作品裏面は使用している本革にステッチがけを行い、永年使っていただけるよう耐久性を高めています。 工芸品として、素材が持つ力と手仕事が調和した作品を、ビーズで表現したいという想いで日々制作をしています。 細かな刺繍や造形で、心に届くものを届けたいと思っています。

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ササキトモミ+beige

クラフトNo.134|長野県・布・繊維

ササキトモミ+beigeの、原毛色を生かした毛織物を重ねた写真

原毛色羊毛を生かした毛織物を制作しています。制作は、フリース(羊毛)の出会いからはじまり、質感、色、インスピレーションに寄り添い同じ品種でも国や個体差、部位によって異なるフリースにどんな糸になりたいかどんな布になりたいか向き合います。ホームスパンは、洗毛し、繊維を整え、手で紡いだ糸を1本1本織り上げます。…

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原毛色羊毛を生かした毛織物を制作しています。制作は、フリース(羊毛)の出会いからはじまり、質感、色、インスピレーションに寄り添い同じ品種でも国や個体差、部位によって異なるフリースにどんな糸になりたいかどんな布になりたいか向き合います。ホームスパンは、洗毛し、繊維を整え、手で紡いだ糸を1本1本織り上げます。フリースマット(椅子敷き)は、フリースの崩さないよう洗毛し一房一房整え結んでいきます。太陽の光を浴びたフリースが、私の手を通し再び太陽の下で光輝く、そして手にした方達の顔が緩んだ光景を目にした時、これからも心が動く作品を創り続けていこうと思えるのです。

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fio-pepe

クラフトNo.138|福井県・布・繊維

fio-pepeの、染めた帆布を組み合わせたバッグ

現在渋染め、泥染めの9号帆布、を使用してバッグを製作しています。バッグは道具であり、身にまとうものですが、ただの道具でもなく、ただの装いでもないです。そのふたつをなんとか溶かしあい、道具として頼もしいのに、身体に寄り添いふと心がほどけるような「緩やかな心地よさ」を感じられるバッグを作り上げるのが理想です。…

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現在渋染め、泥染めの9号帆布、を使用してバッグを製作しています。バッグは道具であり、身にまとうものですが、ただの道具でもなく、ただの装いでもないです。そのふたつをなんとか溶かしあい、道具として頼もしいのに、身体に寄り添いふと心がほどけるような「緩やかな心地よさ」を感じられるバッグを作り上げるのが理想です。使いやすさを徹底的に吟味するとともに、装いとしても使い手を引き立てることができるよう努力しています。柔らかな佇まいの中に、力強さを隠し持たせた意匠をめざしています。

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studio FAVORI

クラフトNo.141|山梨県・皮革

studio FAVORIの、革のバッグと財布、小物を並べた写真

「道具として実質的」なものづくりを目指して日々制作しています。 余計な装飾は加えず、生活の中で使うリアリティを真っ先に考えた型や素材選び。手肌に心地よくニュアンス感じる質感の革と心惹かれる真鍮金具で、道具として実用価値のある、使い手に寄り添った鞄や財布をご提案します。 ㅤㅤ 本革という素材が、ただの高級品ではないこと。…

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「道具として実質的」なものづくりを目指して日々制作しています。 余計な装飾は加えず、生活の中で使うリアリティを真っ先に考えた型や素材選び。手肌に心地よくニュアンス感じる質感の革と心惹かれる真鍮金具で、道具として実用価値のある、使い手に寄り添った鞄や財布をご提案します。 ㅤㅤ 本革という素材が、ただの高級品ではないこと。人間と同じように“かつて命あったもの”だからこそ、跡やムラも当たり前に表面に現れること。 近頃肌で感じている本質と世間のギャップについて、お客さんと対面でお話することで少しずつお伝えできたらと思っています。 ㅤㅤ 革製品特有の不可逆の美しさ、経年変化を推し出すのは当たり前。その過程にどれだけ愛をもってもらえるかをいつも考えています。

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12月、会場でつくり手に会いに

糸になる前の羊毛、装身具になる前のビーズ、鞄になる前の革や布。素材の話を聞くと、完成した作品を見る楽しみがもうひとつ増えます。お気に入りの色や手触りを、ゆっくり探してみてください。

各出展者の紹介とSNSは、出展者一覧からもご覧いただけます。会いに行きたいブースが見つかったら、デジタルブースマップで場所をチェック。お気に入りを探す二日間を、ぜひお楽しみください。

開催概要

第5回 湘南茅ヶ崎クラフトフェアいちの市
2026年12月5日(土)10:00〜16:00
2026年12月6日(日)9:00〜15:00
会場:茅ヶ崎中央公園(第一カッターきいろ公園)
入場無料/雨天決行・荒天中止

湘南茅ヶ崎クラフトフェアいちの市実行委員会

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